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バンコクのショッピングパラダイス

バンコクはショッピングが楽しい街です。1日のうちにデパート、フードコート、川沿いのナイトマーケットをすべて回ることもできます。このガイドでは、主なショッピングモールと市場、値段交渉のコツ、旅行者向けのVAT(付加価値税)還付、そして買い物袋を抱えての移動方法を紹介します。

バンコクのショッピングスポット早わかり

スポット 営業時間 おすすめポイント
サイアム・パラゴン(Siam Paragon) 毎日10:00~22:00 デパート、グルメ、家族連れ
セントラル・エンバシー(Central Embassy) 毎日10:00~22:00 ショッピングと食事
アイコンサイアム(ICONSIAM) 毎日10:00~22:00 タイの工芸品とグルメ
ターミナル21アソーク(Terminal 21 Asok) 毎日10:00~22:00 テーマごとのフロア、手頃なフードコート
MBKセンター(MBK Center) 毎日10:00~22:00 スマートフォンとアクセサリー
プラチナム・ファッションモール(Platinum Fashion Mall) 09:00~20:00 手頃な服、卸売の衣料品
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット(Chatuchak Weekend Market) 土・日 09:00~18:00 とにかく品ぞろえが豊富
アジアティーク・ザ・リバーフロント(Asiatique The Riverfront) 毎日11:00~24:00 夕方からの買い物、食事

営業時間は2026年9月時点で確認したもので、変更されることがあります。お出かけ前に最新情報をご確認ください。

大型ショッピングモール

サイアム・パラゴン

サイアム・パラゴンには、パラゴン・デパートメントストア(Paragon Department Store)、グルメマーケット(Gourmet Market)、映画館のパラゴン・シネプレックス(Paragon Cineplex)、水族館のシーライフ・バンコク・オーシャンワールド(SEA LIFE Bangkok Ocean World)が入っています。2026年9月時点では、Gフロアにツーリスト・インフォメーション・カウンターがあるとされています。現在の旅行者向け特典については、パスポートを持ってそちらで尋ねてください。

セントラル・エンバシー

セントラル・エンバシーの所在地はプルンチット通り(Ploenchit Road)1031番地です。主なテナントには、オープンハウス(Open House)、イータイ(Eathai)、ホテルのパーク ハイアット バンコク(Park Hyatt Bangkok)があります。

アイコンサイアム

アイコンサイアムは、チャオプラヤー川沿いのクローンサーン地区、チャルンナコーン・ソイ5(Charoen Nakhon Soi 5)の299番地にあります。Gフロアの**スークサイアム(SookSiam)**は、水上マーケットを模した冷房の効いた屋内ゾーンで、タイ77県の料理、スナック、工芸品が市場並みの値段で並んでいます。

  • 船で行く場合: BTSサパーンタクシン駅(Saphan Taksin)に隣接するサトーン船着場(Sathorn Pier)からのシャトルボートは、2023年5月1日に無料運航を終了しました。2026年9月時点の運賃は1人片道12バーツで、運航時間はおよそ09:00~22:50、15~20分間隔です。
  • 鉄道で行く場合: BTSシーロム線でクルントンブリー駅(Krung Thon Buri)まで行き、ゴールドラインに乗り換えて1駅のチャルンナコーン駅(Charoen Nakhon)で降ります。駅はモールと直結しています。

ターミナル21アソーク

ターミナル21は、BTSアソーク駅(Asok)とMRTスクンビット駅(Sukhumvit)に隣接するスクンビット・ソイ19(Soi Sukhumvit 19)の88番地にあります。ほとんどのフロアがローマ、東京、ロンドンといった都市をテーマにしています。サンフランシスコのフロアにあるフードコート「Pier 21」では、専用のキャッシュカードを使います。カードにお金をチャージして各屋台で支払い、使い残した分は払い戻してもらえます。タイ料理は1品およそ40~60バーツです。

MBKセンターとプラチナム・ファッションモール

MBKセンターは8フロアにわたってショップが並びます。スマートフォンやアクセサリーは4階です。外国人旅行者は、GフロアのゾーンAにあるインフォメーションカウンター(営業10:00~20:00)でパスポートを提示すると、無料のウェルカムギフトを受け取れます。

プラトゥーナム(Pratunam)のペッブリー通り(Petchaburi Road)222番地にあるプラチナム・ファッションモールは、手頃な服や卸売の衣料品で知られています。

マーケット

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット

チャトゥチャックには、番号の付いた27のセクションに15,000を超える店が並び、週末ごとにおよそ200,000人が訪れます。マップは市場内で手に入れましょう。

  • 営業時間: 土曜・日曜の09:00~18:00です。金曜の18:00~24:00には、主に卸売の買い付け客向けの小規模なナイトマーケットが開かれます。水曜と木曜は植物のセクションだけが営業しています。
  • アクセス: 西端にMRTカンペーンペット駅(Kamphaeng Phet)、東端にMRTチャトゥチャック・パーク駅(Chatuchak Park)があり、BTSモーチット駅(Mo Chit)も近くです。
  • 支払い: ほとんどの店は現金払いで、QRコード決済に対応している店もあります。20バーツ、50バーツ、100バーツの小額紙幣を用意しておきましょう。

暑さと人混みを避けるなら、09:00を過ぎたらすぐに到着するのがおすすめです。市場の向かい、MRTカンペーンペット駅の隣にある**オートーコー市場(Or Tor Kor Market)**では、マンゴーやドリアンなどの高級フルーツが売られています。

アジアティーク・ザ・リバーフロント

アジアティークはチャルンクルン通り(Charoenkrung Road)2194番地にあり、毎日11:00~24:00に営業しています。ショップやレストランのほか、高さ60 mの観覧車もあります。サトーン船着場から16:00~23:30に無料シャトルボートが25~30分間隔で運航しています。BTSサパーンタクシン駅からは2番出口を出ると船着場です。

パッポン・ナイトマーケット

パッポンのナイトマーケットは、シーロム通りとスラウォン通りの間にあるパッポン1通り(Patpong 1 Road)で開かれています。BTSサラデーン駅(Sala Daeng)またはMRTシーロム駅(Si Lom)から歩いて行けます。

目的別の買い物

スマートフォンと電子機器。 かつてのガジェットモール、パンティッププラザ(Pantip Plaza)は、2024年6月26日に食品中心の小売・卸売センター**フェニックス(Phenix)**として再オープンしました。スマートフォンを買うなら、MBKセンターの4階へ行きましょう。

ヤワラートの金。 タイの金は「バーツ」という重さの単位で売られています。純度96.5%の金地金1バーツは15.16 gです。ヤワラート(Yaowarat、チャイナタウン)で金を買う前に、タイ金取引業者協会(Gold Traders Association)のウェブサイトで当日の基準価格を確認し、領収書は必ず保管してください。

骨董品と仏像。 美術品や骨董品の持ち出しには、芸術局(Fine Arts Department)の輸出許可が必要です。仏像は、メダル型のお守りや一部の小さな像を除き、許可なくタイ国外へ持ち出すことはできません。購入前に許可について店に確認するか、タイ税関のコールセンター(Thai Customs Care Center、電話1164)に問い合わせてください。仏像は神聖なものです。飾り目的で仏頭を買うのはやめましょう。

値段交渉

市場や露店では値段交渉が一般的です。一方、ショッピングモール、デパート、コンビニ、値札が付いている店では値切りません。

  • まず値段を尋ね、落ち着いて笑顔で、それより低い金額を提示しましょう。
  • 売り手と値段がまとまったら、その品物を買いましょう。合意したあとに立ち去るのは失礼にあたります。
  • 見知らぬ人やドライバーから「特別な」宝石店や仕立て屋を勧められても断りましょう。買い物は自分で選んだ店でしてください。
  • 詐欺や店とのトラブルは、ツーリストポリス(電話1155)に連絡してください。

旅行者向けカードとVAT還付

旅行者向け割引カード

買い物の前に、パスポートを使って登録しておきましょう。

  • ONESIAMグローバル・ビジターカード(ONESIAM Global Visitor Card): 無料で、オンラインまたはONESIAMアプリから申し込めます。デパートでの「最大5%」割引と、サイアム・パラゴン、サイアム・センター(Siam Center)、サイアム・ディスカバリー(Siam Discovery)、アイコンサイアム、サイアム・プレミアム・アウトレット・バンコク(Siam Premium Outlets Bangkok)、ICSでの「最大6%のVAT還付」をうたっています。
  • The 1ツーリストカード(The 1 Tourist Card、セントラル・グループ): 私たちが確認できた最新の特典(2025年11月~2026年2月)は、対象のセントラル系デパートで、レシート1枚あたりの最低購入額を超えると5%割引に加えて「最大6%のVAT還付」というものでした。現在の特典は店舗のカスタマーサービスカウンターでお尋ねください。

VAT還付の手順

旅行者は、7%のVATの一部を払い戻してもらえます。

  1. **「VAT Refund for Tourists」**の表示がある店で買い物をします。
  2. 1店舗での同日の購入額がVAT込みで2,000バーツに達したら、レジでパスポートの原本を提示し、P.P.10書類を依頼します。この書類はタックスインボイス(税額票)の原本と一緒に保管してください。書類はあとから発行してもらうことはできません。
  3. 購入日から60日以内に商品をタイ国外へ持ち出します。還付の申請は出国当日に行います。
  4. 商品の合計が20,000バーツ以上の場合は、荷物を預ける前に税関の検査を受ける必要があります。スワンナプーム国際空港では、VAT還付カウンターはメインターミナル4階の10番入口にあります。
  5. 1点40,000バーツ以上の高級品(宝飾品、腕時計、ハンドバッグ、スマートフォン、ノートパソコンなど)は機内持ち込み手荷物に入れてください。出国審査のあとに係官が再度確認します。

還付額が30,000バーツまでなら、現金(タイバーツ)またはAlipay、WeChat Payで受け取れます。それを超える場合はクレジットカードへの還付のみです。手数料が差し引かれるため、実際の還付額は7%より少なくなります。タイ国籍の人、タイの居住者、180日を超えて滞在している人は申請できません。詳しい条件は歳入局(Revenue Department)のVAT還付ページに掲載されています。

買い物の日の移動手段

このガイドで紹介したスポットのほとんどは、BTS、MRT、川のボートで行くことができ、車よりも安く済みます。寺院にも立ち寄る予定なら、肩とひざが隠れる服装で出かけましょう。

重い荷物があるときや子ども連れのとき、何か所も回るときは、専用車が便利です。Smile Taxi Serviceの「バンコクツアー」(Bangkok Tour)では、最大10時間、車とドライバーを1台あたりの定額料金で利用できます。料金はセダン2,700バーツ、SUV 3,000バーツ、バン3,700バーツ、VIPバン4,000バーツです。詳しくはSmile Taxi Serviceのツアーページをご覧ください。

空港送迎の料金は、1台あたりの片道定額料金で、高速道路料金込みです。

ルート セダン SUV バン
バンコク → スワンナプーム国際空港(BKK) 600バーツ 800バーツ 1,100バーツ
バンコク → ドンムアン空港(DMK) 600バーツ 800バーツ 1,000バーツ

乗車定員は、セダンが最大3名・荷物2個、SUVが最大5名・荷物4個、バンが最大7名・荷物5個です。送迎の途中で立ち寄る場合は、1時間につき250バーツかかります。バンコクのうちチャオプラヤー川の西側にあたるトンブリー側での乗車・降車は、100~200バーツの追加料金がかかります。バンコクからスワンナプーム国際空港へのセダン送迎、またはバンコクからドンムアン空港へのセダン送迎をご予約ください。VAT還付を申請する場合は、税関検査の時間を見込んで余裕を持って出発しましょう。

料金は到着時にドライバーへ現金(タイバーツ)でお支払いください。カードでしか支払えない場合は、スタッフにメッセージを送ってPayPalの支払いリンク(手数料5%)をご依頼ください。キャンセルは、お迎えの24時間前まで無料です。それ以降のキャンセル・変更は料金の25%(24時間前を過ぎてから)、35%(12時間前を過ぎてから)、50%(2時間前を過ぎてから)、ノーショーは100%で、ドライバーへの現金払いの場合も適用されます(詳細)。

よくある質問

チャトゥチャックの営業時間は? 土曜・日曜の09:00~18:00です。金曜の18:00~24:00には小規模な営業もあります。

電子機器を買うなら、今もパンティッププラザですか? いいえ。2024年6月からは食品卸売センターのフェニックスになっています。スマートフォンならMBKセンターの4階へどうぞ。

VAT還付を受けるための最低購入額は? 「VAT Refund for Tourists」の表示がある店で、1店舗・1日あたりVAT込み2,000バーツです。商品は60日以内にタイ国外へ持ち出す必要があります。

アイコンサイアムへのボートは無料ですか? いいえ。サトーン船着場から1人片道12バーツです。アジアティークへのボートは現在も無料です。

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